#アンダーライブ2020
アンダーライブ2020が終わった。
僕は最終日のみ配信で拝見した。
何やら推しメンの麗乃ちゃんがすごいという評判を
いくつか持っていた状態で配信を見た。
今になったら期待が今までより高くなっていた部分が
少なからずないわけではない
と思っている。
とここまで書いてこういう形のブログの書き方は身に合ってないなと改めて実感
話すまんまで書いていこうと思う。
さて、なんで今回のアンダラでこんなに評判がよくなっているのかということを
配信を見ながら、見つけてやるぞと
活きこんでみていた。
何個かこれかなと思う部分があったので少し記録に残してこうと思う。
- 表情が変わった?
- 曲の読み込み方が変わった?
- ダンスに対する考え方が変わった?
といった感じかなと個人的に感じた。
- 表情が変わった?
という部分、正直表情は過去と比べて完璧に比較ができるわけではないので想像の部分が多い。というのはバスラがもう10か月前であること、近くから見ていたわけではないという部分からきている。
が何となく感じた部分として、
明るい曲で笑顔
かっこいい曲ではすました顔といったような部分である。
が何となくバスラやその前のアンダラですでに行っていたように
感じているのでこれは配信という媒体が新たに加わったこと、武道館という比較的お客さんとアイドルの距離が近いという
結果ではないかと考えている。
まず現場に比べて配信ではより顔に近い部分にカメラがよるという部分が多かったからではないかと思った。あとはバスラが行われたナゴヤドームに比べてより広範囲の観客が裸眼でアイドルを見ることができたという部分も多いのかなと思っている。双眼鏡を持ってまでライブに行く人はそこまで大多数ではないと思っているから。
つまり麗乃ちゃんが変わったという部分よりは媒体の変化、会場の変化という部分が大きかったのではないかと思う。もちろん本人の変化、表情における表現が素晴らしかったということは念頭に置いたうえでの考察であるが。
- 曲の読み込み方が変わった
これは麗乃ちゃんに対してずっと期待していたし
これがあるからここまでライブの麗乃ちゃんがすごいと言い続けてきた
由来でもある。
麗乃ちゃんは曲の世界観を理解してそれにあった表現ができると思っていたが
今回のライブではその部分がより顕著に表れていたのではないかと思っている。
他推しさんにも気付かれるレベルでその部分が
外に表れているのは今回が初だったのかもしれないなーと
単純に思ったりしている。
何かに触発されているようにも感じた。
何かはわからない。ラブライブではないかという考えに何回か
意見交換を重ねてたどり着いた。これはもう迷宮入りするだろうし
ここまでにするとしてラブライブはどこかのタイミングで
見るべきなレベルになってきたように感じてきた。うーん。
- ダンスに対する考え方が変わった
これは完全に想像。
でもなんとなくよりダンスのレベルが
上がったように感じた。
例えば、手足を活かしたダンスの中で
今までなら止まりきれていない部分があったように感じていたけど
完璧に止めてから、次の動きに移るといった部分や
沈み込む部分でさらに大きく沈み込むとか
そういった部分。
これが何からきているのかは正直わかんない
いわゆるライブができなかったフラストレーションをぶつけていたのか
振付師さんに個人的にレッスンをしてもらっていたのか
(今までの舞台でやってきたように)
単純にライブを行っていなかったことによる今までの癖みたいなものが
ぬけてそれがいい方向に向いたのでは?
ぐらいの感想。
でもダンスのレベルが一段階上がったことは何となく読み取れた
というか別格になりかけているような気がする。
といった感じが全然まとまっていないが今回のアンダラの
躍進?の自分なりの考察である。以上。